デジカメ用語集(六)
2017-08-10 10:17:29
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記録メディアとは
デジカメにおいては、撮影画像を記録しておくための記録媒体
複数枚のメディアを用意しておけば、フィルムを入れ替えるように
新しいメディアを入れれば、撮影を続けることが出来ます。
また、撮影後、メディアからデーターをPCなどに移し替えれば
そのメディアはまた使うことが出来ます。
現時点でのデジカメで使う、主な記録メディアとしては
CF SD xD メモリースティック メモリースティックPro 等があります。
ちなみに、バックアップ用のメディアとして有名な
CD-R や MOも記録メディアと言われます。
銀塩カメラとは
デジカメに対して、従来のフィルムカメラを指す言葉
フィルムの原理が、塩化銀 臭化銀 といった
ハロゲン化銀が光に当たると黒くなると言う黒化現象を
利用した物のため銀塩と呼ばれるようです。
よーはフィルムを使ったカメラのことです
暗いレンズとは
開放F値の大きなレンズのことで
明るいレンズに比べ、シャッター速度が遅くなり
手ぶれしやすくなりますが
小型化しやすく、値段も抑えやすいため
小型のカメラや普及クラスのズームなどは、大概くらいレンズです。
たとえば、ズームレンズで F2.8-5.6というレンズの場合
望遠側が暗いレンズ と言うこともあります。
その逆は、もちろん 明るいレンズ
首切りとは
写真で言う首切りというのは
一般的に人物撮影で嫌われる構図の一つで
首のあたりに電線や壁などはっきりとした横線が
横切られている構図
光学式ファインダーとは
ふつうのカメラについてるファインダーのことで
モニターのついている、デジカメでは区別するため
光学ファインダーと呼んでいるようです
光学式ズームとは(光学ズームとは)
焦点距離を移動させることで、画角を変化させて、
被写体の写る大きさを変化させる方法
実際にレンズを利用しているため、デジタルズームなどに比べ
はるかに自然で高画質になります。
基本的には、単にズームと言った場合 光学ズームだけを指すべきだと
個人的には思っています。
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