マイクロフォーサーズのズームに使用ですが14ミリでは周辺がケラレます。20ミリ程度35mm換算で22mmのワイドとしてケラレもなく調広角として使用できます。AFにも影響無くこの価格では価格以上の性能です。
2023/04/21
私が買ったのは58MM 0.45xです。50mm単焦点レンズに使用しています。1枚目は「50mm単焦点」のみ。2枚目は「0.45x + 50mm単焦点 」の組み合わせ。撮影はレンズの先端を基準線に合わせることで同じ場所からの撮影としました。どちらもマニュアルモードでISOは100固定、シャッタースピードも80固定で適正露出でしたので装着してもほぼ減光しないことがわかります。倍率に関しては確かに効果はありますが0.7倍といったところでしょう。星1つ減点ですね。作りは良いですよ。購入の参考になれば幸いです。さてここから使用目的ですが、私の場合少し特殊ですので読むのは興味のある方のみで構いません。私が持っている50mm単焦点はマニュアルでしかフォーカスできないため、TC-16Aという特殊なテレコンをデジタルで使えるよう改造して使うことになりました。このテレコンはテレコン自体が内部でAFするのでMFレンズでもAFを効かせることができるというものです。しかし同時に1.6倍されてしまうのでこのワイコンで相殺してやろうという魂胆でした。3枚目は「0.45x + 50mm単焦点 + TC-16A」です。AモードISOとSS自動でAFして撮りました。結果として1枚目と比べると元の倍率まで戻すことはできませんでしたが割と近いところまでは戻せたのではないでしょうか?イメージ60mmくらいかな?何枚もレンズを重ね付けしているので50mm単体と比べると画質の劣化はしていますが、逆にAFが効くので一瞬を逃すことは無くなりそうです。何かを得るためには何かを犠牲にする必要があるわけですね。最後の4枚目は3枚目を撮ったときのカメラをスマホで撮影したものです。予想以上にゴツいでしょう(笑)言い忘れていましたが今回カメラはD7200、レンズはCarl ZeissのPlanar T* 1.4/50 ZF.2を使いました。APS-C機を使っている人の評価なのでフルサイズを使っている人はレンズによってはケラレが出る可能性が高くなることには注意しましょう。たぶん50mmくらいならケラレないとは思いますが…
2023/02/05
比較画像を置いておきますケラレが発生しないとなると約24mm辺りまででした。4、5枚目はマクロレンズのみ使用広角18mmで焦点距離は100mmまでです。物足りなさは有るものの、お手軽に楽しめそうですまぁ、値段なりの楽しみ方と言った所ですかね(^^ゞ超広角レンズを買うまでの繋ぎです。
2021/12/28
58mm 0.45x を購入しました.ソニーのコンパクトカメラ DSC-RX100 に,ソニー純正の 49mm フィルターアダプターと,ケンコーの 49mm-58mm 変換アダプターを用いて取り付けました.アダプターだけで 1cm 以上の厚さになったためケラレてしまいましたが,星空を撮ることが目的だったため,カメラを上に向け,アダプターなどを使わずに直接このレンズをカメラに乗せたところ,ケラレることなく使えました.後ろ側のレンズの直径は 4cm 程度ですので,購入前に直径 4cm の穴を空けた紙などをカメラに当ててみれば,ケラレるかどうかがだいたいわかると思います.前側にはねじが切ってあり,62mm のフィルターを付けられると箱に書かれていますが,試していません.このレンズは 0.45x ですが,歪曲収差があるので,像の中央付近はあまり効果が表れず,隅に行くほど効果が大きくなり,像が詰まります.そのため,対角では 0.45x 程度の効果があっても,見た目の印象ではそれほどの効果が感じられないかもしれません.特に,元のレンズが望遠寄りだと効果が薄いです.値段の割りには良いものだと思います.
2021/10/23
あまり意味がないCanon eosに使用ズームすると、レンズ回りが写ってしまいます。ブレます ピーンと合いません 。正規 広角レンズ買った方が良かったです。
2021/10/14
LUMIX14から140mmレンズで使用してますが、けられもなく広角側では使えますが、少しでも望遠にするとピントがあいません、あと対象物が近いとピントがあいにくいです。
2021/08/21
レンズ前面のフィルタ取り付け用のねじ切りに取り付けて使います。本来の画角からさらにワイドに、もしくはより寄ってマクロ撮影が楽しめるということで購入しました。52mmと58mm径の2種類があるようですが、大は小を兼ねるということで大きいサイズを購入しておくとたとえば52mm径のレンズにも52→58mmのステップアップリングを介することで取り付け可能です。ニコンのAF-S DX 18-55mm VR II(フィルタ径52mm+ステップアップリング52→58mm)で使ってみた感じとしては、18mm~24mmは周辺が黒くケラれてしまい、中途半端な魚眼レンズで写したような画になります。24mm以降であればケラれはなくなりますが、画角にそれほどのメリットを感じないのが残念なところです。また周辺部は直線がゆがむため、建物のようなものの撮影には不向きかもしれません。ワイドに切り取りたい風景向きです。(自撮りもできると思いますが、さすがに一眼レフでやる人はあまりいないか・・)アタッチメントレンズの先端(ワイコンの部分)を外すと、マクロレンズとして使うことができます。画角を55mmくらいにして使うと、マクロレンズの効果もよく出ます。色にじみなどが若干見られ、本物のマクロレンズほどのパキッとした描写には程遠いですが周囲もそこそこきれいにボケが出て、標準レンズのお供にもっとくと花を撮ったりするときに重宝します。
2019/10/04